ウェブ解析初級

こちらの記事は「ゼロからはじめるGoogleアナリティクス講座~超初級」にて講義中に使用するページです。
講義に参加されていない方もご覧いただけますが、一部講義のみでの解説となる箇所もございます、ご了承ください。

なぜウェブサイトの解析をするのか

ウェブサイトの数字を見ることができると・・・・・

解析をしていない場合

未解析

ウェブサイトにアクセスが少なくなった気がする(問い合わせのメールが減ってるから、たぶん)

肌感覚で「なんとなく減った・なんとなく売れた」としか言いようがない。

解析をしている場合

解析している

ウェブサイトのアクセスしている人の数は変わらないけれど、お問い合わせはウェブサイトを変更してから2割ほど減っている。

前月、前年と比較することができ現状を把握し、具体的な策を講じることができる。

解析している

お問い合わせのボタンの位置をわかりやすく変更してみよう。

数字を見ることによって「なにが良かったか」「なにがだめだったか」を見極めることができます。
ウェブサイトを育てて成果を出すためにも「解析」をして「改善」をすることが大切です。

ウェブサイトの解析を具体的におこなうには

代表的な解析に使用するツール

  • Google Analytics(グーグルアナリティクス)
  • Google Search Console(グーグルサーチコンソール)
  • 上記を楽に見ることができるGoogle データポータル

GoogleAnalyticsに登録する

タグマネージャ・トラッキングIDなどでウェブサイトの計測ができる状態にします。
GoogleAnalyticsだけではなく、いろんな計測ツールを活用しましょう。

Google Analyticsのデモアカウントを見ながら、アナリティクスについて学ぼう。

コンバージョン

CV / コンバージョンウェブサイトにおいて、お問い合わせ・資料請求・購入・会員登録 などの「成果」につながるものの達成を指す
CVR / コンバージョン率ウェブサイトのアクセス数のうち、コンバージョンに達した割合
【計算方法】CVR =コンバージョン数 / セッション数

アクセス数ってなに?

PV / ページビューウェブサイト内のページが開かれた回数
セッション数(訪問数)ウェブサイトを訪問した回数(同じ人が再入場したら2セッション/基本30分間隔)
UU / ユーザー数ウェブサイトを訪問したユーザーの数(同じ人が何度も訪問しても、1ユーザー)

参照元について

ウェブサイトに人が来るということは、その直前に何かをクリックしてきたということ。
どこからやって来たかを知ることができるのが「参照元」です。

organic検索エンジンから来たユーザー
有料広告からではない自然な検索結果から来たユーザー
referralreferralは「紹介」という意味。他のウェブサイトからやって来たユーザー、ブログやまとめサイト、ニュースなどに貼られたリンクなども
none / direct直接ウェブサイトに来たユーザー
URLを直入力したり、お気に入りから来たり知人からチャットなどに貼られたURLから来た場合
ノーリファラーと言う
google/cpc
yahoolisting/cpc
有料広告から来たユーザー

数字を改善してみよう

直帰率をさげる施策

  • もっと読んでいる人にとって必要な情報があるかを再度見直す
  • 読んでいる内容が下の方にあるなら、目次などで示す
  • コンバージョンや回遊率を上げるためのコンテンツを設置する
  • 表示スピードを上げる(確認方法:https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=JA

CVRをあげる施策

  • コンテンツの内容が読みやすく理解しやすいか、購買心理を妨げないかを再度見直す
  • コンバージョンへの導線を見直す
  • ヒートマップを導入して、サイトの現状を分析する
ウェブ担当者向けHTML/CSS講座
ウェブサイト解析基礎コース(解析・改善)
デザインソフト基礎コース

この記事を書いた人

Matsuo

Matsuo

[経験]
・制作(Photoshop・Illustrator/HTML・CSS・jQuery・WordPress)
・アクセス解析/SEOライティング/運用改善/企画提案
・講師(職業訓練校/スクール/企業出向)
[活動]
大阪・東京でWeb制作を中心に活動。
また「拡げるキッカケを共創する」を活動指針として
①未来を切り開くスキル習得サポート、②自立したウェブサイト運用のアシスト、を行う。